2017.12.09 土
毎週金曜日に留学生の学院での生活や研修先での生活の様子などを紹介しています。
今週は49B期の木村沙也香さんのインタビューを紹介します。
木村さんは学院を卒業してから今年9月末まで人口4700人弱のピサ県にあるペッチョリという小さな町の、
Pasticceria Ferrettiというお店で研修していました。
Q1. 主に何を担当していましたか?
アンティパストからパスタ、セコンド、パスティッチェリアまで全てやらせてくれました。
Q2. イタリア語はどうですか? スタッフとうまくコミュニケーションが取れましたか?
勉強自体は学院でまじめに取り組んでいましたが、実際の現場では自分の意思を伝えることはできても、
相手の言葉を理解できないことも多々あり、そこはわかる単語から想像して、聞き返すことで補っていました。
3. 下宿先の環境はどうでしたか?
部屋は広々していて、レストランのすぐ上でした。
小さな町なので顔見知りもすぐに増え、お店の一員、町の一員として受け入れてもらえたことがすごくいい経験になりました。
木村さんは10月から次の研修先に移動して、頑張っています。