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ジャンルーカ校長のレシピ紹介&新型コロナウィルス関連情報(5月20日現在)

2022.05.20 金

ジャンルーカ校長による季節野菜を使ったレシピのご紹介♪
地元トスカーナの食材を使った美味しいレシピに、チャレンジしてみませんか?

ブルーベリーソースのプンタレルサラダ



ルッカイタリア料理学院の次回本科コースは8月末のご出発。
定員まであと2名となりました。皆様のご参加をお待ちしています。
長期留学をご検討中の方はビザ申請などの準備が必要になりますので、お早めにお問い合わせください。


【5/20現在】新型コロナウィルス関連情報

■イタリア入国について(2022年5月1日~5月31日まで有効)
5/20現在、日本からイタリアへの入国において必要なものは次のいずれか一つでOKとなっています。
(新型コロナウィルスに感染していないことが前提)

・ワクチン接種証明書(初回接種サイクル完了から9か月以内、もしくはブースター接種完了を証明するもの)
・新型コロナウィルス感染からの治癒証明(6か月以内に発行されたもの)
・陰性結果証明(イタリア入国前72時間以内に実施したPCR検査、またはイタリア入国前48時間以内に実施した抗原検査によるもの)

※上記のいずれも提示できない場合はイタリア入国後に5日間の自己隔離が義務付けられます。
なお、EU digital Passenger Locator Form (dPLF)の提示は不要となりました。

※イタリア渡航時に提示が必要なワクチン接種証明書の有効期限は初回接種サイクル完了から9か月以内のものですが、イタリア国内での各種活動に際して提示が必要なワクチン接種証明書は初回接種サイクル完了から6か月以内となっているため、イタリア国内での滞在を予定されている方は、初回接種サイクル完了から6か月以内のワクチン接種証明書、またはブースター接種完了を証明するものを持って渡航することを推奨します。

■イタリア国内でのマスク着用義務について(2022年5月1日から6月15日まで有効)
1 5月1日以降、以下のケースではFFP2マスク着用が義務付けられる。
ア 以下の交通機関の利用
・旅客輸送の商用航空機
・州間の船舶、フェリー、鉄道(インテルシティー、夜行インテルシティー、高速鉄道)
・旅客輸送バス、運転手付きのレンタルバス
・地域又は州の公共交通機関
・小学校、中学校、高校の生徒専用の交通機関
イ 劇場、コンサートホール、映画館、娯楽施設、ライブホールや同様の場所の屋内で一般公開される催し。屋内のスポーツイベント・競技。

2 医療施設、介護施設、ホスピス等の従事者、利用者、訪問者にはマスク着用が義務付けられる。また、公共または一般に開かれた屋内の全ての場所でマスク着用が推奨される。

3 以下の者はマスク着用の義務はない。
・6歳未満の子供
・マスクの着用に適さない疾患や障害を持つ者。また、障害者と意思疎通をする上でマスクの着用が不適当な者。
・スポーツ活動中の者

※参考:4月28日保健省命令
https://www.gazzettaufficiale.it/eli/id/2022/04/30/22A02726/sg

(問い合わせ先)
○在イタリア日本国大使館
電話:06-487991(領事部)
ホームページ:https://www.it.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html
○外務省領事サービスセンター
電話:(代表)03-3580-3311(内線)2902、2903
○外務省領事局政策課(海外医療情報)
電話:(代表)03-3580-3311(内線)4475

■日本帰国・渡航に際しての注意事項
3月3日以降イタリアからの帰国・入国者には次の措置が適用されています。

●指定国・地域以外の国・地域(イタリアはこれに該当)からの帰国・入国
・ブースター未接種の場合
自宅等待機を求めますが、入国後3日目以降に自主検査を受け、陰性の結果を厚生労働省(入国者健康確認センター)に届け出て確認が完了した場合は、その後の自宅等待機の継続は求めない。

・ブースター接種済みの場合
入国後の自宅等待機を求めない。有効なワクチン接種証明書の提示が必要。

(厚生労働省HP)https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00342.html


乗り継ぎを含め、イタリア・日本への入国前に他の国に立ち寄る場合には、別途、乗り継ぎ地の上陸要件を満たす必要がありますので、必ず事前に、乗り継ぎ地の日本国大使館等のホームページに掲載されている新型コロナウイルス関係情報や利用航空会社等の情報もご確認ください。